スポーツ&エンタメの感動の輪を広げようプロジェクト

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活動報告

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“SHOGEN個展「今日、誰のために生きる?」”と題して展覧会を開催しました

「スポーツ&エンタメの感動の輪を広げようプロジェクト」を企画プロデュースしているNPO法人ハミングバードは、2月3日(土)~20日(火)に“SHOGEN個展「今日、誰のために生きる?」”と題して展覧会を開催しました。

本展示のテーマは、本のタイトルにもなっている「今日、誰のために生きる?」。
“ペンキ画家SHOGEN”がこれまで見てきた世界はどのようなものだったのか、現地アフリカでどのようなことを感じ、過ごしてきたのかなど、描いてきた作品や写真、メッセージを展示しました。

会場内で絵を描くライブペインティングや、「生きるって、楽しい!」をテーマにピアニストの西村由紀江さんをゲストにお呼びし、アートと音楽のコラボレーションイベントを行いました。
また、SHOGENさんがアートプロジェクトに参加している「特定非営利活動法人こころのまま」の作品展示や子どもたちを招待してのワークショップも開催しました。

のべ延べ8,000人を超えるお客様にご来場いただき、大盛況に終わることができました。


SHOGEN / ペンキ画家

1986年 京都府生まれ。
単身アフリカの現地に渡り、村人と一緒に生きながら絵の修行を許された“唯一の外国人”。
帰国後はティンガティンガの『人々を幸せにする絵』という精神を基に“SHOGEN流”の新たな表現で制作を続けている。


西村由紀江 / 作曲家・ピアニスト

3歳でピアノを始め、小学生時代にヤマハジュニアオリジナルコンサート(JOC)に参加し世界各国を演奏旅行、マエストロや一流オーケストラとも共演し絶賛を博す。
桐朋学園大学入学と同時にデビュー、美しく切ないオリジナルのメロディには幅広い層からの支持がある。


特定非営利活動法人こころのまま

特定非営利活動法人こころのままの母体は、特別支援学校などに通う様々な障がいを抱えた子どものお母さんのコミュニティである「障害者のしごとを考える母の会」。
子どもたちが生活や就労のために基礎的な力を身につけたり、絵画などの創作活動で自分を表現することを学び、障がいを抱えていても表現活動等を活用して社会的自立ができることを目指し、将来の仕事や役割に繋げる活動を行っている。

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